2021年5月19日 HFB38

ストリートクラス優勝(CBR150) BEST LAP 58.273

秋大会においてはミニのスプリントで優勝を飾ったエース。

全クラス表彰台を目論んでおります。

今回はストリートクラスに挑戦。排気量、マシンが異なる面白いクラス。

ポールポジションからのスタートで一度も先頭を明け渡さず、独走状態でそままのチェカー。

残るはスーパーストリートクラスだが、54秒の壁が待っている。

 

ミニバイク60分耐久 エンジョイクラス2位 ROCINANTE.R.T Aチーム(GROM) BEST LAP 59.333

SさんKさんの安定したライディングで順調に周回を重ね見事表彰台を奪取。

2台のマシンで2チーム体制にした優位性と事件を起こさない優秀な2人の人選が良かったのではないかと思う。

おめでとうございます。

 

そして問題のBチーム(NSR80) BEST LAP 01.01.7

前日練習でNSR50が作動不能状態(結局はエンジンが逝ってました)になり、急遽主催側にマシン変更を申請。

NSR80のため、はなから章典外であるが無事に参加が認められ一段落。

決勝当日に制動力に不安の残るフロントブレーキキャリパーをNSR50と入れ替えを図ったのだが、これが悪夢をよんだ。固定ボルトの閉め忘れなのか、緩んだのか不明だが、レース中にキャリパーが外れノーブレーキ状態になってしまい1コーナーで大転倒。エースは超絶テクニックでマシンを守ってみせたと言うがどうなのだろうか?

キャリパーの固定と補修をしレースに復帰、残りをFとMさんでつないだが、当然ぶっちぎりのビリ。全てがダメダメなBチームであった。

 

さらば愛機NSR50。あの世で鬼でもブッチぎれ。

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