2020HBF秋大会

強力なメンバーが加入してくれた。ライダーとしてもメカニックとしても頼れる新戦力。

タカス8耐を見据えての誘いであったが、彼はもういなくては困る頼もしいメンバーに一瞬でなってしまった優れた人材。とはいえ、ROCINANTE.R.Tの活動理念を承知の上での加入なので、頭が下がる。これからも共に笑い、楽しんでほしい。

ご覧の所帯になってしまった。もう立派なチームだ。次回は新調するピットシャツでバッチリ決めていることだろう。

今回は2台体制で60分耐久に2チーム。スプリントに1名参加した。

練習不足は否めないメンバーたちの中、新戦力が孤軍奮闘してくれたが、Bチームは転倒1回のクラス7位、Aチームはガス欠によるピットイン1回のクラス8位の結果となった。

続いて行われたスプリントであるが、最終的にピットレーンに車両が並べられ間に合ったが、前日のサスペンション交換に始まり、タイヤ交換、予選中の転倒による車両修復・部品交換など、またまたドラマティックな演出をエースがしてくれた。出られればこちらのものと言わんばかりの走りで。

エンジョイクラス見事優勝!!

「どや顔」がなんとも・・・・・。

一応おめでとう。

だがしかし、本当のMVPは、

練習用に持ってきただけなのに、部品取りに身包み剥がされた、白いNSRである。

本当に申し訳ない。とは思いつつも、

次回も素敵な部品が付いていることを期待する。

One Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です