2020HBFおわら夏大会100分耐久

2020年7月26日 初のリタイヤ。

前日からの予兆は感じられたのだが、まあこれもレースの醍醐味なのか、次への糧となるであろうと思う。今回の夏の耐久はコロナ渦のこともあり、100分に縮小された。チーム代表の綿密なパート配分のもと、GROMを4名で乗り継ぐ計画であった。・・・・・のだが。

前日の走行練習時にGROMがエンジンストップ。この時点で走行不能と判断。急遽、練習用に持ってきたNSRに車両変更を事務局に申し出、許可されたので無事出場は叶ったのだが、想定していなかったため、マシンに慣れないもの、タイヤ交換に次ぐタイヤ交換でアタフタしてしまい。メカニック担当のエースが練習どころではなかったのかもしれない。申し訳ないことをした。

なにはともあれ、翌日の決勝日を迎えいつも通りのルマン式スタート。暑い日差しの中、必死にバトンを繋ぐも、マシンがスローダウン。84周にてレースを終えることとなった。

GROMはカムチェーンが外れ、カムシャフト破損。

NSRはキャブ回りかと思われたが、シリンダーヘッドの破損。

マシンは消耗品である。直せばまた走れる。

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