2019年7月14日
天候に悩まされたレースとなったが、チームにとっては初めての経験であり、
今後の糧となる勉強材料が沢山あったのではないかと思う。
今回は4時間耐久レースなので、1チーム(HRC GROM 1台)の4人体制で参加。
約束事項であったスポンサーステッカー、揃いのチームシャツを新調し見た目も万全。
だったのだが・・・・。同色のシャツで揃えたチームを発見!!(やってしまった感が漂う)
レース前にはHRCからアドバイザーとして全日本ライダーの”あの”秋吉耕祐選手が我がチームのテントにも訪れ、走り方やマシンに対するアドバイス、そして集合写真、サインまでいただいて嬉しいかぎりであった。
レースは、絶対エースの第1ライダー、安定したタイムを確実に刻む第2ライダー、ポンコツを挟んで、成長著しい第4ライダーで周回を重ねて行くが、ドライで始まり途中から雨という状況に。
転倒・ステップ破損・ステップ交換のため緊急ピットイン・レインタイヤへの換装作業など、
協力してアクシデントの解決や状況に対応しながら、無理せず怪我無く無事完走することを意思疎通できたことが、
今回のHRC GROM CUP 3位表彰台という結果につながったのだと思う。
また、恒例のジャンケン大会は見事に全滅。強化ポイントはここにもあった。
その後は、慰労会を兼ねてメインスポンサーである「女岩荘」にて大将に結果報告。
ステッカー・チームシャツ・3位トロフィー(カップ)を贈呈し、約束通り酒代タダを獲得、
楽しい宴へと突入、レースの反省、次回の展望を語らいながら美味しい料理と酒をいただいた。
「女岩荘」踊り場に誇らしげに飾られているROCINANTE.R.Tが獲得したトロフィたち。
隣が、バドミントン元オリンピック選手の潮田玲子さんのサイン&シューズ!!
なんともおこがましいが、大将の期待値なのだと良い方に捉えることにしよう。
次回は10月の秋大会である。
sisさんドライでもレインでも安定してましたね~、ボキはレイン練習しなきゃですね(´・ω・`)
今回は耐久の醍醐味を全て味わった感じ、タイヤ交換の練習もしますか?(笑)